富士市ヨガスタジオ・パーソナルトレーニングのオリヴィンのタカのストーリー

タカ自身の物語

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トレーナー・タカ

10代から20代は女性ならではの「生理痛」が酷く「薬」が離せない生活でした。時に学校を休むほど苦しみました。
 
20代後半、「ホルモン療法」や「排卵誘発剤」を開始。
毎月の治療は想像していた以上に辛く、注射の日は「吐き気」も酷く今でもあの苦しみは記憶に残っております。
 
月日が経つにつれ、体調不良が多くなり、30代前半で治療を中止することを決断。
不調は様々に及び「腎臓結石」は3回、頭痛や強いめまい、腰痛、肩こりは日常茶飯事。
 
30代は「鼻血」も頻繁にでるようになりました。
30代後半から「子宮筋腫」や「卵巣嚢腫」や「腎臓下垂」をはじめ、あらゆるところが徐々に弱り、原因不明のことがただただ増えていき、薬も同じように増える一方でした。
 
体調はさらに悪化し、救急搬送されるは、点滴生活、体重はどんどん減る。
食べても食べても太れない。髪の毛は抜ける、肌はボロボロ・・・
「なぜ、こんな体に???」
 
その頃から、「薬」に違和感を覚え「薬膳」を始めることとなりました。
 
また、本格的に「健康」を考え、「運動」の必要性から「ヨガ」を学びます。
 
そこからが今の私、「オリヴィン」が誕生するまでの「学び」が広がります。
 
「ヨガ」から「呼吸」へと導かれ「アーユルヴェーダ」にも興味を持ち学び始めます。
 
「内面・外面・精神面」の重要性を知る事となります。
 
後に「解剖学」の先生から「均整術」日本で生まれた「整体」に出会います。
自分では補えない部分を「均整術」で整える。
 
「神経系・内臓系・筋肉系」にアプローチすることで痛みなども軽減できることを実感します。
 
ですが、肝心の「女性疾患」は改善しておらず、クリニックから総合病院へと移らされ、詳しい検査で「腫瘍マーカー値」が高くなるなど悩む毎日でした。
 
40代に入ってからは、「フィットネスファスティング(断食)」を知り、そこから「腸内環境を整える」から始まり、「栄養学=食育」へと進みます。
 
学びは常に続けていたこともあり、「名医」とのつながりもうまれました。
そこから「予防医学」を知り、様々な検査と「食事療法」を行い、長年苦しんだ「卵巣嚢腫」が「消える」という、また不思議な現象が私のカラダに起こり、「自然治癒能力」というものを学ばせて頂いた時間でもありました。
 
2015年11月には「オリヴィン」誕生。
最初は少人数制で「ヨガ」をベースにとオープンしましたが、生徒様と直接触れ合う中で、個々に異なるカラダに対応するには限界があり、
 
現在は「1対1」の「パーソナルレッスン・トレーニング」へと変更!
カラダは「細胞」からできていることから「食事・運動・睡眠」が重要。
個々に生活習慣が異なるからこそ「1対1」で生徒様と向き合う「健康作り」が大切と考え、「食育・運動・呼吸・睡眠の質」をベースにパートナーとしての取り込みを強化!
 
「免疫力」「自然治癒能力」を活かすには上記のベースが重要となります。
 
また「女性疾患」「更年期症状」なども「薬」だけに頼るのではなく、人間の本来もっている「力」で「細胞」を元気にすることで変わっていく「カラダ」を実感できます。
 
生活習慣の見直しや「運動習慣」「睡眠の質」、自分ではなかなか難しいと感じる部分のケアやお手伝いができればと今もなお日々学びを続けている私です。
 
現在オリヴィンでは、1人1人で向き合いながら、最新の「栄養学」を予防医学でお世話になった先生監修のもと「食事(食育)・運動・睡眠の質・ストレス緩和」をベースにパーソナルトレーナーとして「運動・ヨガ・アーユルヴェーダ・薬膳・呼吸法・均整術・顔均整術・リンパトリートメント」などを含め活動しております。